スキンケア

睡眠時間ちゃんと取れてますか?【睡眠不足は肌へ大敵です】


美肌になりたいけど睡眠時間が短い人

「スキンケアをちゃんとしているけど…毎日忙しくて睡眠時間をしっかりと確保できてません。ネットの記事で美肌になるためには寝ることも大切って書いてあったけど。具体的にはどういった睡眠を心がければいいの?美肌になりたいので、詳しく教えてください。」

 

こういった疑問に答えていきます。

 

 

 

突然ですが…

毎日、ちゃんと眠れていますか?

 

こういった、悩みがある人は要注意です。

・寝ても疲れが取れていない

・仕事中にも眠気があって集中できない

・寝つきが悪くて眠るまでに時間がかかる

こういった不調がある人は睡眠不足の可能性が高いです。

 

睡眠不足に陥ると、イライラしたり感情が不安定になったりしてストレスを感じやすいです。

そこからニキビや肌荒れができる原因にもなります。

 

スキンケアをちゃんとしても、

・ニキビがなかなかよくならない人

・肌質が改善しない人

こういう人は睡眠に着目してみてください。

 

そこで今回は美肌を作るための睡眠方法について解説していこうと思います。

 

では、早速みていきましょう。

 

起きる時間を決める

 

仕事のある日は6時に起きるけど、、、休みの日は10時ごろ起きるって人多いと思います。

お休みの日ぐらい心置きなく眠りたいですよね。

 

僕も学生のときはそうでした笑

 

「寝ても疲れが取れていない人」はこれが原因かも知れません。

 

起きる時間が一定だと体もそれに合わせて活動してくれますが、、、

毎日起きる時間が変化すると体内のリズムが狂い、起きてもぼーっとしてることが多くなります。

 

なので、寝る時間は飲み会や残業で遅くなっても、起きる時間は決めた方が美肌になるためにはいいです。

 

平日・休日問わず6時半に起きると決めたら守ることを心がけていきましょう。

 

昼寝をする

 

お昼に15分だけ寝たら、すっきりしてパワー全開!

電車での移動中に5分だけ寝たらスッキリした!

こういった経験はありませんか?

 

昼寝をすることは美肌にとっても必要です。

 

でも、仕事の時に布団なんか敷けないよ!って思ったかも知れませんが、、、

横になると長時間寝てしまう可能性があるので、

オススメは座った状態で寝ること。

 

それだと寝すぎる心配がないですし、眠らなくても目を瞑るだけで脳は休みますので。

 

日中に眠くなる人は昼休みに15分だけでも昼寝を取り入れて見るのをオススメします。

 

昼寝のポイント

 

ぐっすり眠らないためのポイント

・寝る前にカフェインの入った飲み物を飲む

・アラームを設定して寝るのは15分と決める

・首を固定できる姿勢で眠る

こんな感じ。

 

30分以上寝ると、夜の睡眠に支障をおこす可能性があるので

あくまでも10分から15分程度の昼寝がオススメです。

 

運動する

 

疲れているのになかなか眠れない人は

「脳は疲れているけど体が疲れていない」って状態になっている可能性があります。

日中にデスクワークをしていると疲れた感じはあるかも知れませんが、、、

身体はそんなに疲労を感じていません。

 

なので、オススメは運動を生活に取り入れることです。

筋トレをする必要まではありませんが…

・一駅前に降りて歩く

・早歩きで移動する

・階段を使う

こんな感じ。

ちょっとした意識を持つだけでしっかりとした運動を行うことができます。

 

オススメは1日1万歩ですが、最初は6000歩を目指してチャレンジしていきましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

まとめると

起きる時間を決める

15分の昼寝をする

運動を心がける

こんな感じ。

 

少しずつ意識して質の良い睡眠をとって美肌を目指していきましょう!

 

この記事が参考になりましたら幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。